【ニュース】山岳遭難救助隊「富士山の2つの異変」死者は去年の倍以上…なにが?

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■異変1「ゲリラ雷雨による悪天候」

サタデーステーションが向かったのは富士山の4つある登山ルートのうち静岡側にある富士宮ルート9合目。
標高3460メートル、9合目の山小屋に常駐しているのが、静岡県警の山岳遭難救助隊です。9人もの死者が出た背景には例年とは違う“2つの異変”が…。1つ目の異変は、頻発するゲリラ雷雨です。悪天候の場合は、例え要請があっても救助に向かえないこともあるといいます。

静岡県警山岳遭難救助隊 渥美聡孝隊員(43)
「天気が悪ければ現場に着く救助の方も時間もかかってしまうので、もしかしたら救助時間がかかって助けられなかった部分もあるのかもしれない」

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