デモクラシー

経済から世界を見る、時代を体感する週刊エコノミストとお届けします。【特集】ガソリン車ゼロ時代【出演】山田厚史、叶内文子、藤枝克治(週刊エコノミスト編集長)、大堀達也、金山隆一(週刊エコノミスト編集部)週刊エコノミスト Online2月2日号...

◆毎週水曜 20時〜生配信！《菅・自民党のメルトダウン　宣言延長、出口なし》【気になるニュース】・コロナ収束せず、緊急事態宣言延長・2ヶ月で？GoTo１兆　経産偏重補正予算・国境を超える富、海外資産10兆円・馬毛島NO！市長再選、北九州市議...

小学生の頃から選挙に魅せられ、候補者を追って自転車を何十キロも走らせる若者は、投票率を上げることが自分の使命だと言います。その一方、おとなたちの多くは相変わらず投票場に足を運ぼうとせず、半世紀ぶりの保守分裂選挙となった岐阜県知事選も、投票率...

ゲリラジャーナリスト横田一の現場レポート。東京都千代田区長選は、自民の一人負け。小池都知事直系の前都議当選。東京都における小池人気の健在を示しました。既視感に襲われます。4年前、千代田区長選で自民都連を悪者にしていた小池さんは元都職員を擁立...

軍事ジャーナリスト田岡俊次が見る世界。バイデンのアメリカに息づく「トランプ党」が統制の取れない国内テロ組織になることを心配しています。その標的は、少数者の立場にある副大統領とあるのではないか。そんな座談をどうぞ。収録は、２０２１年１月２７日

米国サンフランシスコで取材する尾形聡彦、ニューヨークのような中国広州から広大な中国を見渡す奥寺淳、東京では山田厚史。それぞれが、現場で見る米中の今をレポートし、真剣に全力でエネルギー革命と技術革新で世界の覇権を争う米中をのんきに眺める日本に...

山口二郎の政治時評。政府は完全に「バカ」になったと喝破する山口先生は、自民党本部で全員PCR検査する、というニュースに政策転換のドミノ倒しの最初の駒の倒れる音を聞きました。アメリカの大統領選が歴史を２００年巻き戻す混乱を経てバイデンに落ち着...

◆毎週水曜20時〜生配信！《菅「諮問会議」でもダメ出し！五輪・コロナ、総崩れ》【気になるニュース】・コロナ、世界の1億人、死者214万人・菅コロナ対策、いよいよ炎上中・「五輪中止」海外報道、政府はバタバタ・バイデン政権発足　政策転換次々・日...

沖縄タイムスと共に考える、沖縄を見る　沖縄から見る。沖縄タイムスと共同通信の共同取材でたどり着いたスクープから。辺野古新基地を米軍海兵隊と自衛隊水陸両用団で共同使用しようという日米幹部の秘密の合意が基地の建設が始まる前からありました。辺野古...

ジャーナリスト竹信三恵子が労働の現場の信じられないホントの話を当事者に聞くシリーズ。コロナ禍の中でも、在宅の介護を支えるホームヘルパー。その労働の現場は、ひっ迫しています。利用者は支払っている報酬がホームヘルパーに支払われていると思いがちで...

ラテンアメリカを深く知る番組。第3回はメキシコの壁画運動です。メキシコには古代壁画の歴史がありますが、20世紀初頭のメキシコ革命後、メキシコで壁画運動が始まります。母国の歴史などを壁画で教育するプロジェクトで、幾多の画家が関わり、日本でも知...

感染者数や医療崩壊の報道にかき消される悲痛な弱者の叫びコロナ禍の貧困問題は、リーマンショック時の派遣村と比べても異質米新大統領バイデン氏の就任式で改めて思い知らされたリーダーや政治家の言葉の暖かさ・心強さ・重さ緊急事態宣言下で東京五輪やGO...

日米地位協定に縛り付けられた沖縄の真の＜独立＞とは？　『沖縄、基地なき島への道標』大田昌秀　『日米地位協定入門』前泊博盛【YouTubeチャンネルと併せて、こちらもぜひ登録/フォローお願いします】Facebook: twitter: not...

『モーリス』予告編『君の名前で僕を呼んで』予告編片や20世紀初頭、片や20世紀末。片やイギリス、片やイタリア。時代も場所も異なり、同性愛をめぐる社会情勢も異なるにもかかわらず、どちらの作品でも自らを受け入れるゲイと拒否するゲイのカップルを描...

コロナ国内感染発覚から１年、変わらないどころか後退している政策本当に日本はどうなるのか？もう人材がいない自民党は退場！国民に要請・罰則だけの圧政国家にデモクラシータイムスが噛みつく後手後手のコロナ無策に国民の生活生命の危機、コロナを盾に統制...

防衛ジャーナリスト半田滋の眼。その眼が見つめるのは、コロナ対策だけではない、よくわからない菅さんの政策。安倍さんが談話で申し送った「敵基地攻撃能力」の整備は、菅さん自身が「閣議決定も経ていないから拘束されない」といったのかと思ったら、防衛予...

ゲリラジャーナリスト横田一の現場レポートコロナ大拡大。日本中が混乱してきました。五輪をまだやる？客観的に見たら無理でしょう。調布では３っつ目の大空洞発見。大深度法の下で拡大する大地下シールド工法の問題点は、リニアや北陸新幹線にも共通。現場の...

正月早々、バイデンの上院掌握が確定し、株価は上昇。３０年ぶりの高値を付けました。その陰で、日本銀行の株が下落を続け、ついに２万５０００円を割って、最高値の３０分の１に。株価は、市場でのその企業の価値の評価です。日銀は、市場の目利き、冷徹な経...

感染拡大は「爆発」というべきほどになりました。重症者も死者も急増、軽症といわれ入院していなかった方の突然重症化と死。入院調整中の人数の激増。これに対する政府の対策は、マスク・手洗い・三密回避に会食禁止して飲食店の営業時間の制限だけ。デモクラ...