デモクラシー

後期高齢者3ジジ、自粛してたらこんな時に何も言わないのか？とお「客」様の声。そこで、2ジジ+声だけ平野貞夫で送りします。テーマは、もちろん黒川検事総長と検察庁法改正問題と河井逮捕許諾、そしてコロナと岡本行夫。収録は2020年5月12日

山口二郎さんの政治時評。にわかに反対の機運の高まる検察庁法の改正問題。好きなようにやり、違法を指摘されれば法の解釈は変更されたといい、さらに責められると法の方を変えてしまう、いつもの手口の再現に見えます。そして、いつもは発言しない人たちが意...

経済から世界を見る、時代を体感する週刊エコノミストとお届けします。出演は、山田厚史、叶内文子、エコノミスト編集長藤枝克治と編集部のメンバー。特集歴史でわかる経済危機週刊エコノミストonline ご購読はこちらからデモクラシータイムス

児玉龍彦さん（東大先端研がん代謝PT）と金子勝さん（立教大特任教授）にうかがう最新の新型コロナ情報。なんと、日本人を含め東アジア沿岸部は、SARS以降に今回のウイルスに根幹の似たウイルスに暴露し免疫を持っている人が多いのかもしれないという仮...

防衛省・自衛隊取材30余年の防衛ジャーナリスト半田滋のレポート。イージスアショアは秋田については見直しの機運。しかし、秋田市を見直すだけで、配備は撤回する様子はない。山口県萩市の配備計画は、一番影響のある阿武町の強い反対も何のその、粛々と進...

山口二郎の政治時評。科学的にはほどとおい政治的なコロナ緊急事態宣言解除。そこに見える日本が繰り返す弱点。政治家の無責任とともに伊丹万作が指摘する私たち、騙される側の不明と意思信念の薄弱も考えます。【訂正】20：08あたりで「人口10万人当た...

ロサンゼルス在住のジャーナリスト大矢さんに、アメリカの「コロナ事情」をお聞きします。飛び回る活動的な大矢さんですが、やはり自宅貼り付けはなかなかきついと困惑中。それでも、大好きな三線と八重山民謡を奏でながら頑張っています…。

エロからテロまで、ゲンダイ視点の1週間。出演は、黒肥地裕介(編集局長)、森本啓士(スポーツ編集部長)、進行は目黒貴子テーマは、ちょっとゆるいかも。①令和効果は3兆5千億円②ジャイアンツ絶好調のワケ③泉麻人、令和に残したい昭和文化④大船渡、佐...

コメンテーター 土屋直也　ニュースソクラ編集長　田岡俊次　ジャーナリスト　升味佐江子　弁護士司会・山田厚史

出演者　斎藤貴男（ジャーナリスト、作家）　武田砂鉄（編集者、ライター）　森　達也（映画監督、作家）司会　鈴木　耕（編集者、ライター）

イラク攻撃にまつわるアメリカの内部を、実話に基づいて描いた映画が２本、公開されています。その正当性を疑問視した新聞社の苦闘を描く『記者たち　衝撃と畏怖の真実』（監督ロブ・ライナー）と、イラク攻撃時に副大統領だったディック・チェイニーが”影の...

ゲスト　大石光伸　東海第二原発差止訴訟原告団共同代表原子力市民委員会　後藤政志・菅波完デモクラシータイムス　鈴木耕

経済から世界を見る、時代を体感する週刊エコノミストとお届けします。出演は、山田厚史、叶内文子、エコノミスト編集長藤枝克治と編集部のメンバー。特集中国大失速週刊エコノミストonline ご購読はこちらからデモクラシータイムス

新聞の「官報化」が許せない佐高さん、朝日の後輩にどうも甘いと早野さんの尻をたたく。話は、なぜか朝日の経営が長い信夫韓一郎（知っている方が少ないかも）とむのたけじに展開し、例によって、いとしこいし的仕上がりに。2019年4月16日収録

コメンテーター　田岡俊次(ジャーナリスト)・北丸雄二(ジャーナリスト)・三木由希子(情報公開クリアリングハウス理事長) 司会 高瀬毅(ノンフィクション作家) 議論のテーマ日中関係進展と今後米、対外貿易交渉の行方とロ疑惑報告書公表首相面談記録...

こじれにこじれた日韓関係、なかでも戦争中の従軍慰安婦をめぐっては、双方の政府や市民社会の主張や行動がぶつかり合うたびに、解決からはますます遠ざかる様相を呈しています。慰安婦問題はどのような経緯で「問題」となったのか、どのような人がどんな論を...

ブレグジットは１０月３１日に延期。山田厚史曰く「イギリスはEUから出られない、EUは出したくない。結論は事実上の残留。メイ首相の混迷は、残留に至る壮大な仕掛け」結論は１０月に明らかになります。そして、令和がはらむ皇室と官邸の緊張。このところ...

地方自治は民主主義の学校、そんな言葉がありました。今年は、統一地方選挙の年。多くの地域で、身近なところで首長選挙、地方議会議員選挙があります。市民が参加し、身近な疑問、身近な課題を語り合い、候補者を出したいという動きはあちこちにあります。そ...