デモクラシー

新聞の「官報化」が許せない佐高さん、朝日の後輩にどうも甘いと早野さんの尻をたたく。話は、なぜか朝日の経営が長い信夫韓一郎（知っている方が少ないかも）とむのたけじに展開し、例によって、いとしこいし的仕上がりに。 2019年4月16日収録

コメンテーター　田岡俊次(ジャーナリスト)・北丸雄二(ジャーナリスト)・三木由希子(情報公開クリアリングハウス理事長) 司会 高瀬毅(ノンフィクション作家) 議論のテーマ 日中関係進展と今後 米、対外貿易交渉の行方とロ疑惑報告書公表 首相面...

こじれにこじれた日韓関係、なかでも戦争中の従軍慰安婦をめぐっては、双方の政府や市民社会の主張や行動がぶつかり合うたびに、解決からはますます遠ざかる様相を呈しています。慰安婦問題はどのような経緯で「問題」となったのか、どのような人がどんな論を...

ブレグジットは１０月３１日に延期。山田厚史曰く「イギリスはEUから出られない、EUは出したくない。結論は事実上の残留。メイ首相の混迷は、残留に至る壮大な仕掛け」結論は１０月に明らかになります。 そして、令和がはらむ皇室と官邸の緊張。このとこ...

地方自治は民主主義の学校、そんな言葉がありました。 今年は、統一地方選挙の年。多くの地域で、身近なところで首長選挙、地方議会議員選挙があります。 市民が参加し、身近な疑問、身近な課題を語り合い、候補者を出したいという動きはあちこちにあります...

2019年4月12日収録

コメンテーター　川村晃司さん（ジャーナリスト）　 荻原博子さん（経済ジャーナリスト）　 横田一さん（ジャーナリスト）　 司会：山岡淳一郎(ノンフィクション作家)

テロからエロまでゲンダイ的視点で振り返る一週間。 出演は、ニュース編集部小幡元太、スポーツ編集部長森本啓士、進行は目黒貴子。 お題は ①豊洲エレベーター死亡事故 ②岩手怪物投手輩出の秘密 ③煽り運転・恫喝のトンデモ市議現る ④白鵬「三本締め...

ゲリラジャーナリスト横田一がゆく日本列島 体当たり取材を続ける横田一、しつこく追いかける夕張市の市所有リゾート施設の民間譲渡問題。 平成２９年に２億４０００万円で中国系不動産業者に売却されたスキー場・ホテルなどの市所有リゾート施設は、なんと...

平井康嗣(「週刊金曜日」編集主幹)、三木由希子(情報公開クリアリングハウス理事長) 、布施祐仁(ジャーナリスト)　 高瀬毅(ノンフィクション作家)

テロからエロまで、ゲンダイ的視点でお届けする一週間。 お盆もお休みしませんよ！ 出演は、黒肥地裕介編集局長とモリケンこと森田健司ニュース編集部編集委員、進行は目黒貴子。 今週は、マジメな政局話から最後はモリケンハダカ節全開。 １　総裁選討論...

田岡さん復帰記念第2弾　北丸さんとちょっと話したりなかったので・・やや穏やかにイージスアショアのその後の解説。 田岡さんの「イージスショア　ばかげた選択】を合わせてご視聴ください。 米朝首脳会談の決裂後、北朝鮮は「東倉里」でミサイル実験再開...

北丸雄二 (ジャーナリスト) 奥寺淳（朝日新聞元ワシントン・北京特派員）升味佐江子(弁護士) 司会 山田厚史(ジャーナリスト) ◆改元「令和」　この大騒ぎはなんだ？　 ◆トランプは逃げ切り、大統領選挙に一直線？ ◆米中の「覇権争い」はどうな...

テロからエロまで、ゲンダイ的視点でお届けする一週間。 今週の出演は、今泉恵孝(ニュース編集部長)と危ういモリケンこと 森田健司(編集委員)、進行は目黒貴子 お題は ①ゴーン再逮捕の真相 ②「令和」の「令」の字体って? ③塚田辞任の幕引き ④...

全国を飛び回るジャーナリスト横田一。現場から日本の政治のおかしさに警鐘を鳴らします。 第3回のテーマは、沖縄と大水害。 倉敷市真備地区の大水害、新たに新成羽川ダムの放水量データを入手し、被害拡大の原因を追究します。音声データで急展開する沖縄...

胃を３分の２取って太ってしまった田岡俊次さんの復帰第一弾！ ウォーミングアップを兼ねてちょっと雑談から。 世界を軍事で語る田岡俊次とアメリカにディープに浸る北丸雄二が元号とトランプを語ります。 お詫び：大急ぎでつくったために元号の出典のおお...

ゲリラジャーナリスト横田一、今回は大阪から収録現場に滑り込み。 大阪ダブル選のほんとうの狙いを解説し、北海道知事選密着取材の結果をレポートします。 北海道知事選、3大争点はJR廃線対応、原発再稼働の可否、カジノ誘致の賛否と言われていますが、...

銀行の貸し手責任を問う会の全面的な協力で実現した、デモクラシータイムス取材企画　第3弾。 今回のテーマは、昨年メディアで大きく取り上げられた「かぼちゃの馬車」。被害者弁護団の団長を引き受けた河合弘之弁護士は、日本を支えるまじめな中堅サラリー...